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アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)
/ 翔泳社 / 翔泳社 / 玉川 憲 /
アジャイルについて分かりやすい
プロジェクトリーダー以上の方にお勧めの一冊です。
タイトルの「アジャイル開発の本質」という部分が、
第1部から第2部に相当します。
この部分だけでも読む価値はあります。
アジャイル開発をXP、スクラム、RUPの具体的なプラクティスで
解説してあり、違いや共通点が分かりやすかったです。
また、ウォーターフォールの間違えについても参考になりました。
タイトルの後半「スケールアップ」という部分が、
第3部に相当します。
アジャイルを企業に適用する解説です。
実際に行動するにはエネルギーが必要で難しい部分ですが、
面白かったのはアジャイルの計測で、評価するのに
レーダーチャートを用いているところは参考になりました。
サブタイトルの「14のベストプラクティス」で
「14」は何を指しているのか最後まで分かりませんでした。
ソフト開発以外にも応用できる考え方
大変面白く、一気に読んでしまいました。
XP、スクラム、RUP、それぞれ名前は聞いたことがあったのですが、良く理解していませんでした。この本を読んで、これらのメソッドに共通な本質は何か、が良くわかりました。また、それがどうやら大規模なエンタープライズシステムにも適用できそうなのだ、ということがわかってきました。
QCDという言葉があります。品質(Q)、コスト(C)、納期(D)を守らなければならない、という意味です。ものづくりにおいては、特に重要でしょう。しかしながら、QCDを計画するためには、生産活動が事前に予測可能であることが必要です。ソフトウェアの開発は本質的に、今までに無い新しいものを創り上げる活動であり、また顧客の要件も時間とともに変化していきます。ですので、ソフトウェア開発においては、QCDを事前に決めることはできない、という前提からアジャイルの考え方が始まっています。
一定のQCDを事前に決めることができないとなれば、Q、C、Dのいずれか(あるいは複数)にしわ寄せがよってきます。ソフトウェア開発ではどれも起きることです。納期が延びて、そのためにたくさんの人を投入して(コストオーバーラン)、なおかつ品質が保てない、などという話を良く聞きます。
アジャイル開発では、与えられたコストの範囲で納期は絶対守る、その代わり仕様には妥協する、というのが今までのウォーターフォール開発とは大きく異なるコンセプトです。コードの品質には妥協しないのですが、顧客要件については優先順位をつけて、実装できるものだけを期限までに実装する、という考え方です。同時に、常に変化する顧客要件に対応するため、非常に短い反復で動くソフトウェアを作り、顧客に見せてフィードバックをもらいます。
このアジャイルの考え方は、ソフトウェア開発だけでなく、企業における知的活動の様々な局面において応用できるように思います。たとえば、3か月で何かの報告書を作るタスクの場合、完成度は低くても全体像がわかるドラフトを毎週提出してフィードバックをもらう、などのやり方です。
また、チームの構成、コミュニケーションのやり方などは、一般のマネジメントにすぐにでも応用が効きそうです。ソフト開発も組織のマネジメントも結局は人、メンバーのエンパワメントが大事なのだ、と改めて認識させられる本でした。
新しい時代の到来を告げているように感じる
マイクロソフト Tech Fielders - Agile Day 2でこの本を知り、早速購入した。まだとばし読みであるが、新しい時代の到来を感じる。
自分はコンサルであるが、反復型と呼ばれる開発プロセスを、ユーザー企業の立場で推進し、反復型によるユーザー側のメリットも確認してきた。そのため、アジャイル開発が大規模システムで適用できるという考え方には全く違和感はない。しかし、XPやスクラムなど、具体的なプロセスのプラクティスには関わってこなかったため、それをアジャイル開発の経験と言って良いのかわからなかった。この本は、個々のプロセスの用語にとらわれることなく、アジャイルの本質的なメリットを理解してそれを引き出すことが大切と説く。この世界にアジャイルという統一的な言葉がうまれそうだ。ありがたいと思う。
アジャイル開発を大規模システムに適用することについては、アーキテクチャーの問題が気になっていた。システムの基本的な構造や仕組みを「後付け」で考えるプロセスでは、大規模開発において相当の不効率を生むことになると考えたからだ。
この点については、アジャイルプロセスそれぞれのスタンスがあるが、大規模システムへの適用については、アーキテクチャーが現れることを待つのではなく、意図的に作り出すことが必要だと書かれている。また、そのアーキテクチャーを作り出すチームや期間も必要であり、それをアーキテクチャー助走路と呼ぶということも書かれている。
アーキテクチャー助走路という概念が打ち出されていることで、今後の大規模におけるアーキテクチャーの事前検討の必要性とメリット、またそこに一定のコストが発生することを説明しやすくなった。これも、ありがたい。
目次にさっと目を通したところでは、この本は他にもじっくり読みたいところが満載で、しばらく楽しめそうだ。
他のアジャイル本とはぜんぜん違う、まともな企業が真面目に取り組む価値があることを、皆に知ってもらういい機会
昨年のマイクコーンの本(アジャイルな見積りと計画づくり ‾価値あるソフトウェアを育てる概念と技法‾)といい、この本といい、最近のアジャイル開発の様変わりの様子が、やっと日本語で読めるようになってきた。アジャイル食わず嫌いの人にこそ、読んで欲しい本。
開発組織のリーダークラスの人にもおすすめ。アジャイルの本質から解きほぐしてくれるので、なぜアジャイルかという点で得心が行くし、具体的な規模拡大のアプローチが示されているので、アジャイルに安心して取り組める気になる。
ただ、内容的に今までのアジャイル開発とはかなり異質なので、普通のアジャイル本も併読した方がいいかも。そうすると逆にこの本の価値がわかるかもしれない。
「イチローの成功習慣」に学ぶ
/ サンマーク出版 / サンマーク出版 /
1にプラス2にプラス3,4がなくて5にプラス思考
「イチローの成功習慣」に学ぶ(サンマーク出版) 児玉光雄
◎◎ (20106.15) 2010.8.14 読時間:30:49
(1)正しい習慣を身につけるか、間違った習慣を身につけるか、その違いが将来の明暗を分ける。
(2)ネガティブ要素を捨て、ポジティブ要素を選ぶ
(3)人を成功に導くのは、日頃習慣にかかっている。
(4)人に勝つことよりも最高の自分を目指す
(5)自分との戦いに勝利する
(6)平凡な努力を非凡に重ねる
(7)小さいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道
(8)成功は「能力」ではなく「習慣」によって導かれる
(9)失敗を重ねる人ほど、成功をつかむ
(1)困難に積極的に立ち向かう攻めの姿勢の大切さ
(2)考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまう
(3)苦しい時こそ最高の心理状態で臨め
(4)ピンチになったら笑顔を作れ
(5)「遠回り」こそ、一流になる1番の近道
(6)無駄な事を考えて、無駄な事をしないと伸びない
(7)小さいことほどキチンとこなせ
(8)イチローは「努力する天才」
(9)最大のモチベーションは強い目的意識
(1)運の強い人というのは、願望も人一倍強い
(2)どんな天才でも一流になるには1万時間かかる
(3)細かいことを積み重ねることでしか頂上へは行けない
(4)人に勝つより「自分の中のいちばん」を目指す
(5)「なりきる」ことをとことん極めなさい
(6)「もっと、もっと、うまくなりたいです」
(7)人間は概して、その人間が思い描いたとおりの人間になる
(8)「自分を見つめる自分」を持っている人が成功する
(9)能力の差はイメージ力の差
(1)脳内で成功を先取りしておく。
(2)成功場面を繰り返し、鮮明に「自分が主役の映画」を脳内鑑賞する習慣をつける
(3)世界一のビックマウスになる
(4)「いつまでも上がある。こんなもんじゃないぞ」と思っていたい。
(5)「決して現状に満足しない」という気持ちを絶やさない
// 小さな努力を怠らず、習慣化する。成功イメージを鮮明に描き、行動する。
優れたリーダーが実践する イメージチェンジ成功法
/ 日本経済新聞出版社 / 日本経済新聞出版社 /
グローバルに活躍する方に特にお勧め
どの様な場面でも、初対面で好印象を与えられるかは、最初の第一印象で決まると心理学にあります。これは、自己紹介、服装などの身嗜みから与える要因が大きいと言われています。この本は、まさにその大切さを再認識させてくれる内容になっています。
国際経験豊かな作者が、経験を元にアドバイスしており大変為になるポイントがあると思います。自分自身もあるドイツ系コングロマリットの本社で勤務をしておりますが、国際色豊かな経営陣と接する事が多くスーツを着用する日々です。著書にもありますように、「勤務中ネクタイを緩めない」も一つのマナーとありましたが、社内をよく見てみると確かに勤務中にネクタイを緩めている人が少ないことに気がつきました。感覚的に自己判断をしがちな服装マナーですが、この本はその固定概念を改めて見つめ直すいい機会を提供してくれると思います。
外見を固めればイメージ戦略成功じゃない、品位と質の重要性にも気付かされた一冊!
どのようなリーダーシップスタイルで自分自身を外に向けて発信していくか、読み進めながら自己分析を通して丁寧にアドバイスしてくれます。
数あるリーダーシップに関する本の中でも、人を動かすための対人関係を扱う本はよく見かけますが、自分自身の外見(スタイル・服装)や行動(マナー)に対するイメージ戦略を細かく丁寧に導いてくれる本は珍しいのではないでしょうか。
周囲に対して、どのようなリーダー像で仕事を進めていけば良いのか、読み終わってより明確になりスッキリしました!
漠然とした「リーダーのあるべき姿」を実践していたつもりなのですが、自分の性格を分析した上で、どのようなリーダーシップのスタイルを目指していけばいいのかが明確になるだけでなく、それに合わせた服装のスタイルまで細かく指導してくれる、これは盲点でした。確かに、一緒に仕事をする相手に対して、考え方から行動、外見まで一貫性のあるイメージを与えることができれば、相手も戸惑いを感じることなく心地よく一緒に仕事ができますね。
既にリーダーとして活躍され、コミュニケーションやマナーの基本は心得ており、それを実践されている方にとっても、実用的で具体的なアドバイス(tips)が盛りだくさんなので、完璧にこなしていると思っていても、きっと一歩進んだ気付きが得られると思います。
高価なものやブランドもので身をまとい、一流のビジネスマンの仲間入りをしたと思っていても、その奥にあるビジネスリーダーとしての品格と質、それを養うことがイメージ戦略に大切なことなのだと改めて実感!
突然のイメージチェンジに周囲も戸惑うことのないように、また自分自身も無理なくイメージチェンジができるように、今日から始められることを初め、いつまでに何を変えていけば良いのか、具体的なアクションプランをステップ毎にガイダンスしてくれるため、非常に行動に移しやすい!優しく背中をポンと押してくれる感じがとても助かります。
グローバルな活躍を目指す、特に男性にぜひお勧めしたい一冊です。女性から男性(配偶者の方や、彼に)に贈るのも大変素敵だと思いますし、もちろん女性が読んでも非常に参考になる一冊だと思います。
ビジネスマンなら一度は目を通しておきたい一冊として、ぜひお奨めします。
Hand Bookとして、その日からイメージ戦略開始できる!
普段の服装は無意識に好みお任せでしたが、会社での立場が変わることでイメージチェンジを考えていました。この本を読んで、私のと朦朧した思いが論的にまとめられ、目的がはっきり見えてきました。かつ、今日でもイメージ戦略開始できる戦術を書いてあったので、非常に使いやすい。
ただし、男性よりの内容が多いのが残念です。もう少し女性リーダに参考になれる内容があるといいです。
さりげない表現でズバリ本質を言い当てている本
ビジネスマンのためのイメージ戦略の本です。
自分がお客さんに、社員に、どう思われたいか、どういうメッセージを
発したいか。
それを徹底的に考えた上で、着るものなど身につけるものから始まって、
ここでふれたような姿勢・表情に至るまで、それらを使ってどうそれを伝
えるか、約240ページに渡って詳細に書かれています。
私にとってもっとも印象深かった箇所はここです。
『ある時、演出家の方に「かっこよさ」についてお話を伺う機会が
ありました。ポイントは二つあるそうです。一つは「まっすぐ立つ」
ということ。もう一つは、感情レベルを「満足」に合わせる。』
『感情レベルを「満足」に合わせる』というのはさりげない表現ですが、
私にはとても大きな気付きになりました。
この文章は次のように続きます。
『確かに、背中を丸めて立ち不満そうな顔つきの人が、ピンと背筋を伸
ばし満足そうな表情をするだけで、ずいぶん印象が変わります。』
私は営業マン研修の講師をしているのですが、受講者の商談の練習を見
ているときに、一目見ただけで「この人は成功するのは難しいだろうなあ」
と思うケースがあります。
どこがいけないかというと、表情だったりするケースが多い。
表情に変化が乏しく、弾み・華やぎがない人が本当に多い。
特に男性!
売れている人はとてもチャーミングな表情をしています。
ビジネスマンは表情にもっと注意を払うべきだと思います。
お客様から信頼されるか、好かれるかという大事な場面で、表情という
のはものすく重要で、時には喋る内容よりも重要だったりします。
ですが、ほとんどの人はそこに気付いていないと思います。
そこを表現するうまい言葉はないものかとおもっていましたので、
『感情レベルを「満足」に合わせる。』という本書の表現はドンピシャだ
と思いました。
自分のビジネスでもっと上に行きたい人のための一冊です。お奨めです。
内容は素晴らしい! ただ本の演出や表現がもう一歩・・・ 外見力が大事なのでは・・・
自分自身の外見力や、イメージコンサルタントが気になっていたので、早速購入して読みました。イメージコンサルタントの仕事、経営者にとって外見力の必要性が非常に良く判ります。自分にとって痛いところも多々あり、自身の内面・外見の両方を見直したくなりました。ありがとうございます!
ただ・・・ これは本の構成や演出、表現方法のことかもしれませんが、読み手にとって判りにくい感じがします。イラスト・図表など少なく文字情報多い、カラーの話をしているのに記述は全て白黒、チェックシートや質問もフォーマットに工夫なく、本全般として荒い感覚(古いつくり?)。日本語のひらがなや漢字の使い方も少し変なところも・・・。最近のこの手の本にある、読む側を引きこむような意識した表現の工夫が感じられず、イメージコンサルタントや外見力の話をしていることの説得力を削ぎます。内容がいいこと言っているのに表現(外見)が悪いともったいない・・・本そのものがプロとしての能力を表現しているようで疑問? 辛口でスイマセンが、中身が良く、大事なことを伝えているのに、見え方に読み手の意識が内容に思えるのは、イメージ・外見というテーマも踏まえ矛盾を感じますので、敢えて苦言を呈します。本の外見力は、表紙やカバーだけでないですよね?
弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
/ アスペクト / アスペクト /
この世界を違う視点からの価値基準で捉えなおした本
この本の効用は二つあると思います。
[1]別の視点で捉えなおす
私は小飼弾という人をどのように捉えているかというと、「物事を人と違った価値体系で計量しなおす人」
だと思っております。ですからこの本は「既存の物事を別の視点からの価値基準で捉えなおした」本だと
思いました。
具体的には過去にホリエモン氏が「人の心はお金で買える」という発言をし、物議をかもしましたが、
小飼氏もこの発言に詳しく触れ、正確には「あらゆる物事はカネという価値指標で計量することができる」
という真意を述べております。
このように別の観点から、しかも合理的に判断していくところが非常に興味深い内容だと思います。また、
実際にそう受取られた通り、誤解を受ける危険を帯びた発言ですが、それを恐れない勇気のある本だとも
感じました。
[2]ロジックの練習になる
本書の内容のほとんどが、ロジックを現実の価値基準に適用し、判別するという内容ですから、それを
読者が利用し、応用するトレーニングになると思いました。例えば、バランスシート思考や、優先度の
原則を応用している箇所などですが、これは具体例<->発想、という書き方になっていますので、著者の
最終成果物だけではなく、著者の思考パターンに近づくこともできそうで、非常に参考になるのでは
ないかと感じました。
自分と人生を整理するためのきっかけになるかも。
小飼弾さんの著書。
天才なだけあって、目の付けどころがシャー◯でしょな感じです。
自分の人生をB/S、P/Lで示すやり方はオモシロイと思いました。
私はiPhone版で読みましたが、電子書籍のファーストインプレッションを感じたい方は、そちらの方が良いかと思います。
iPhoneアプリ版も登場
特に若い方向けの、この時代の生き方についてアドバイスする良書。最近リリースされたiPhoneアプリ版が素晴らしいユーザーインターフェースでお勧めだ。話題の電子書籍をいち早く体験できるツールとしても注目される。個人的な感想だが、通常の紙の書籍よりもスピーデイーに読書できることができると感じた。
本書の言う人間の生き方をバランスシートを基に考えるというのは、非常に興味深くまた合理的だと感じられる。やや脱線するが、先日拝読した成毛眞氏の「大人げない大人になれ!」にも、簿記3級だけはとっておけというくだりがあり、共通点を感じた。
モノよりもカネ、カネよりも人!!!
本書を読み、モノよりもカネ、カネよりも人!!!と強く思った。
どれだけ資産を持っているかより、今後どれだけ稼いでいけるのか、助けてくれる人はいるのかが重要。
個人も企業と同じように、流動資産、固定資産など換金しやすい順番に資産を並べ、バランスシートの質まで判断すべきだと思った。すぐに換金できない住宅を過剰評価してはいけない。
本書は突き詰めた考えを誰にでも分かる容易な言葉で説明されており、非常に参考になる。カネの誕生、借金をすることの本当の意味など本質が書かれている。
自分の価値を「見える化」してレベルアップというところも感動した。
のび太はアルファギーク
自分が勝てるニッチなゲームは必ず存在する
他の人が見て変だと思われたって、他人と違ってもいいんだ。むしろ違うほうがいい。そう思いました。
人と同じことをしていては、他人が作ったゲームでは勝てないんです。自分でゲームを作るんだって思いました。
本書を読み、新たな発見がたくさんあり、成長した自分を感じました。オススメですのでぜひ読んでみてください。
何でもバランスシートで考えられるようになった!
ちょっと昔に読んだので細かい内容は覚えていませんが、「一度何もない状態で何が必要か考える」と書いてあったことが印象的でした。
日経新聞は本当に自分にとって必要か?答えはNoです。あんなもの毎日読んだところでプロに運用で勝てるわけないし、そもそも読んでいない情報(捨てている情報)が多すぎる。
それとなんでもバランスシートで考えられるようになりました。
太った人が世の中で損をする理由などジョギング中にまじめにバランスシートをイメージしてみたり。
あと、マンションを今買うことがいかにばかばかしいかもよくわかりました。(納得できるようになりました)
良書です。
ビジネスロードテスト 新規事業を成功に導く7つの条件
/ 英治出版 / 英治出版 / 秦 孝昭 /
七つの条件が天下りなのがちょっと・・・
第1章で成功の七つの条件(seven domains of attractive opportunities)が天下り的に与えられます。次の第2章から第8章で条件(domain)の一つ一つに合った事例が紹介されます。第9章でこの考えの重要性を、第10章では Michael Porter の五つの力の説明をしています。著者は今までの研究からこの七つが大切と言いますが、その理由を説明していません。
事業が成功した理由も失敗した原因も、人間が何かをするときの理由と同じで、一つとは限りません。合致する理由だけを並べて、はい証明しましたというのは、アメリカのビジネス書によくある書き方です。ですが、この方法だと星占いでも成功の要因と証明できてしまいます。
この本と同時に『なぜ新規事業は成功しないのか』を読みましたが、そちらのほうが論理的な説明ですし、事前に行なうべきことを網羅的に書いてあると感じました。そちらは殆どが他の研究者の成果の紹介ですから、独創性はこちらの本にあると言えますが、実用性ではそちらの本にかなり分があります。
意外と便利
the7domains of attractive opportunitiesと名づけられた
フレームワークについて解説する内容で非常に読みごたえがある。
古典的な5Fなどの有名なフレームワークを、
新規事業のプランニングにフォーカスして再統合したような印象ですが、
実際にこの知識を持ってビジネスプランなどを自分で評価してみると、
意外と便利に使えるな‥という気がしています。
実務でそうした機会が多い方にはお奨めです。
ビジネスロードテスト 新規事業を成功に導く7つの条件
手元においてリファレンスしたい本
新規事業を企画する人にとっても、またそれを評価する人双方に役立つ本。
新規事業で見るべきポイントの全体感がまとまっており、また事例も豊富にあるため、頭にすっと入ってくる。
職場で、ハンドブックとして手元においておきたい本です。
ビジネスの基本中の基本
ファイブフォース分析、3C分析、バリューチェーン分析・・・。
考え方はこれらに代表される既存経営理論と同じであり、とくに目新しい考え方ではない。
ビジネスの基本中の基本であり、最新の経営論よりも著書に紹介されている
このシンプルな考え方をしつこく回していくことこそがビジネス成功の秘訣だと思う。
ただし、シンプルであるがゆえの難しさがあり、
これだけを読んでその本質を理解することは難しいのではないかと思う。
このシンプルな考え方を自分の事業に置き換えて咀嚼し、
様々な打ち手をこの思想の元に一貫させること、
それこそが経営者や事業責任者の腕の見せ所であろう。
自分のアイディアを検証すると共に、相手を納得させるビジネスプランを書くには
本書は、アイディアを持って事業参入を目指す起業家が融資を獲得するには、
どういった考え方をする必要があるのかを示しています。しかし、もしあなたが
企業で新しい企画のために予算を引き出したいなら、またもしあなたが経営者で
新しい事業計画に着手するために銀行から融資を望むのであれば、本書から多くを
学ぶことができると思いました。
また、あなたのアイディアははたしてモノになるのか?を、検証するツールとしても
役に立つと思います。著者はナイキやノキアなどの事例によってそのエッセンスを
示しています。私はナイキの事例を自分の業界に置き換えて現在抱えている案件の
ビジネスプランのたたき台を作ることができました。
天は二物を与えず、と先人は上手い事を云いました。卓越したアイディアを
持っていても適切なビジネスプランを書く事が出来ず、日の目を見ない人がいます。
一方何かを創出する才に乏しく、立派なプランを立てるのに成果を出せない人もいます。
このようなケースを回避するには、両者がギャップを埋めるために、
どのような考え方をすればいいのかという道標にもなりうる著作だと感じました。
静かな人ほど成功する
/ 幸福の科学出版 / 幸福の科学出版 /
なぜ人数を減らし、順番を変えたのか。
原書は60の言葉が掲載されている。
Wisdom of the Ages: A Modern Master Brings Eternal Truths into Everyday Life
それが半分以下に減らされ、静かな人ほど成功する、という題名に変わっている。
日本語版を出そうとした人はそういう風に読み取ったかもしれないが、それは読む人によって異なるのではないだろうか。
掲載されている順番が変えられている。
私は著者が意図を持って順番を決めたものを変更して出すことに疑問を感じる。
出来ればそのまま出して欲しかった。
原書に当たることをお勧めする。
Wisdom of the Ages
25人のかつての偉人の生き方から学んだ、賢い考え方がいっぱい書いてある♪
堅苦しくなくて読みやすいし、この本の著者さんみたいに自分の身の周りのひとを見て学んでいったら、自分自信も向上すると思う☆
何回読んでも飽きないです*
啓蒙書ちっくだから難しいこと言ってるようだけど、ゆっくり読むと意外と分かってくる♪☆゛
自分を受け入れる
最近、「人間の幸せの度合いは自分を受け入れている度合いで決まる」と強く感じている。
そう思うようになってからは、書籍を選ぶときも「自分自身を受け入れるアイデア」があるかないかを基準にするようになった。
この書籍はわたしにとって、まさに「自分自身を受け入れるアイデア」に満ちた本だ。
残念
原書はとてつもなくすばらしい本です。
60名の偉人の言葉が割愛されて25名とは寂しい気がします。
文章のカットと加筆修正にも疑問を感じます。
そして、出てくる偉人の順番が原書と違うのはなぜでしょう?
まあ、とっつきやすい本には仕上がっているとは思いますが・・・。
原書の完全な翻訳を望まれる方もいるのではないでしょうか。
これぞ、ウエイン・ダイアーの本音トークだ!!
ダイアー博士の本はこれまで何冊も読みましたが、なんとなく肝心なところがボカされているような気がしていました。でも、この本を読んで、すべてわかりました。やっぱりそうでした。ダイアー思想ってほんとうはスピリチュアルだったんですね。「魂」とか「神」とかいう言葉が、まさしくダイアー思想の「肝心なところ」だったのに、今までの本では、はっきりと書かれていなかっただけなんですね。
でも、この本は、まさしくダイアー博士の「本音トーク」! 古今東西の賢人の言葉を学びながら、ダイアー思想の真髄に触れることができます。本気で読者を幸せにしたいという熱意がジンジンと伝わってきました! ダイアーファンはもちろん、ダイアー初心者にもぜひ読んでいただきたい名著だと思います。
「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意
/ 技術評論社 / 技術評論社 /
非常に実践的な保守開発用プロセス
「レガシーコード改善ガイド」の時と同じく、日々の保守開発業務を改善したいと思い、この本を手に取りました。
「レガシーコード改善ガイド」は「オブジェクト指向 + 自動化テスト」が基本なので若干理想論っぽいところがありますが、この本はもっと実践的というか、「現場によくある風景」を強く反映している点が評価できると思います。
本の冒頭に書かれていた、
・現場の大半は派生開発(保守開発)である。新規開発なんて滅多にない。
・ところが世の中に出回っている有名な開発プロセスはほとんどが新規開発をターゲットとしている。
という記述にも「まさにその通り!」といった感じで大きく頷いてしまいました。
さて、筆者の提唱する派生開発のためのXDDPというプロセスですが、私なりにまとめてみると以下のようになります。
・要求(顧客の意図や目的)と仕様(要求を実現するための方法、機能)を明確に分ける。
・要求/仕様(What)と変更箇所(Where)、変更方法(How)をそれぞれ文書化する。
・文書は基本的に自然言語で書く。ソースコードを貼り付けて説明するのはNG。(影響範囲をレビューする際に視野が狭くなるため)
・文書を他の開発メンバーとレビューし、認識ミスや変更箇所のモレ、重複、デグレードの危険性等がないか確認する。
・Howの文書にしたがってソースを変更する。
・Howの文書にしたがってソースが変更されていることを他のメンバーが確認する。
・What/Where/Howの文書の内容を必要に応じて公式文書(新規開発時から存在する機能仕様書等)に更新する。
いくつかは新しい発見がありましたが、基本的な流れは私も実際に実践している方法に近かったです。(「ここだ!と思った箇所をすぐ修正」はやっぱり危険ですよね)
とはいえ、本の中では作業フローや成果物を詳しく説明してあるので、この本の内容をベースに社内の業務プロセスを改善していけそうだと感じました。
ちなみにこの本ではほとんど触れられていませんが、私の場合、業務において以下のような点で苦労することもよくあります。
・前回の開発からかなり時間が経過しているため、開発環境やテスト環境(テストデータの用意を含む)が再現できない。
・デグレードしていないことを証明するためのテストケースが分からない。(現行バージョンの仕様が不明確)
この部分についても何かアイデアがあればさらに嬉しかったです。
本の内容自体は非常に実用的だと思うので星5つですが、最後に少し気になった点を挙げておきます。
・あちこちで「USDM」という筆者の提唱している要求仕様化技法の話が出てくる。しかし、この手法はポピュラーなものとはいえず、別途筆者の本を購入しないと確認できない。簡単にでも説明してほしかった。(「これは商売か?」と勘ぐってしまった)
・文章が若干まわりくどい。似たような話が何度も出てくる。もっと内容を整理して再構成すれば短時間で読めるのに、と思った。
・本のレイアウト(見た目)が若干うるさい。ページ中の余白をもっと増やしたり、変な装飾(?)をもっと減らせばすっきりして読みやすいのに、と思った。
目から鱗が・・・
非常に具体的かつ実際的な内容。
組込系のシステム開発の例が多いが、あらゆるシステム開発プロジェクトに応用できる内容だと思う。
手戻りが多く予定の工数を大幅に超過してしまうのも、品質が悪く結局使えないシステムになってしまうのも、多くのSEが日々の無駄な作業に追われて疲弊しスキルアップに励む余地が無くなってしまうのも、極論すれば全て「要求仕様書」の“書き方”の拙さに起因していることが反論の余地の無いほどズバリと指摘されている。
その上で、具体的にどこをどのように改善すれば良いのか、非常に具体的な仕方で示されているので思わず「ああ、なるほど!」とうなずいてしまう。
しかも、決して筆者の独りよがりな方法論を押し付けるというのではなく、コンサルティングの現場での多くの経験を通し、実際に適用するに当たってどこが難しいのか、どこから取
掛かれば良いかなども指摘されていて、よしがんばろう!という気持ちにさせてくれる。
これまでいくつか「派生開発」プロジェクトに関わったが、その失敗や困難の背景に本書で指摘されている多くの原因があったと気づかされた。
筆者の語り口について“説明が冗長で分かりにくい”という印象を持つ方もいらっしゃるようだが、問題の本質をしっかりと突いているので、ポイントを抑えながら読めば苦にはならないと思う。
日本の現場のニーズにこたえている良書
日本のシステム開発の現場では、「ゼロからの新規開発」より、「動いているシステムの変更・機能追加」の仕事が多いはずです。
その一方で、従来よく知られている開発方法論・開発プロセス論は、新規開発に偏った構成になっています。また、新入社員などがシステム開発を学ぶ場合を見ても、新規開発のための方法論、プロセスが学習されていました。
本書は、こうした「仕事の現状」と「開発方法論」との間の乖離を埋める目的で、変更・機能追加を扱う「派生開発」のためのプロセス、方法論を論じています。
派生開発で陥りやすい失敗が示された後、派生開発の特徴が論じられます。これらは、著者の現場での豊富な経験に基づいて書かれており、真実味があります。
その上で派生開発の方法論(プロセスや成果物)が述べられています。他の方法論・プロセス論と同様、各現場でカスタマイズが必要なのは言うまでもありません。ですが、一般原則として述べられる内容に、私は「なるほど!」と感じることが多かったですね。
「1,2ヶ月の短納期で、機能の変更・削除・追加を行うミニプロジェクト」に追われている、多くのエンジニアにお勧めします。
仕事のプロが新人のために書いた仕事の本―成功のための原理原則55 (アスカビジネス)
/ 明日香出版社 / 明日香出版社 /
読みやすい☆
この本は、55個の原理原則が紹介されています。
内容は、成功の原則、仕事の原則、マナーの原則、人間関係の原則、サービスの原則と5つにわかれています。
特にいいなと思ったことは、人間関係の原則のところで、周りの人に対して思いやりを持つと感謝の気持ちを持って親切に接すること。
また、行動力を考(え)働(く)力として、それを磨くことが大事であると書かれていました。
サービスすることの大切さを教えてくれる一冊であると思います。
重くない本
各項目4ページで完結しているので、外出先で時間つぶしに読むのにはいいと思う。
内容は浅いけど、話題は多く気軽に読むのには面白い本です。
新入社員研修の教材に役立ちました。
新入社員研修で経営理念など講義を行い、その振り返り教材として
課題図書に使用しました。特に「守破離」「三方良し」などキーワード
ごとに55項目が分かりやすく解説してあり新入社員も苦労なく読めました。
また文字ばかりではなく、半ページが解説、半ページが大きなキーワード
3行又は図示と活字を苦手にする新入社員もスラスラ読みこなすことが
できました。新入社員教育にはうってつけの著書でした。
面白かったです
新入社員研修の時にプレゼントされました。
考え方がとてもわかり易く書いてあって、スムーズに頭に入ってきました。
面白く、あっという間に読んでしまいました。
共感できる部分が多く、これから社会に出て働く人たちには、良い本だと思いました。
成功のための原理原則が55個書いてある本
初めは当たり前のことが簡潔に書かれているだけで内容も薄っぺらくて面白みに欠けると思いました。
そんな軽口は自分が社会に出て働いてないから言えることで、当たり前のことを当たり前にすることはとても難しいことなのだと思います。
そもそも、面白く読ませるために書かれている本ではないので当たり前ですね。
余計なことが書いてなくて読みやすいですし、まさにタイトル通りの内容です。
原理原則こそが一番良い薬になるのかもしれません。
電源回路設計 成功のかぎ―要求仕様どおりの電源を短時間で設計できる (アナログ・デザイン・シリーズ)
/ CQ出版 / CQ出版 /
良い
組込み機器のDC/DC電源回路設計にオススメです。
内容は、DC/DC電源回路設計についてです。
AC/DCやDC/AC、AC/AC電源回路は、別の書籍に
なります。
20章で構成されてます。
■1章は、概要
■2〜8章は、レギュレータ
・シャントレギュレータ
・3端子レギュレータ
・LDOレギュレータ
・スイッチングレギュレータ
■9〜12章は、DC/DCコンバータ
・降圧型
・昇圧型
・反転型
■13〜16章は、同期整流型DC/DCコンバータ
■17〜19章は、電源回路の使用部品の基礎知識
■20章は、パターン設計に触れてます。
サブタイトルは大げさなので☆4つです。
しかし、設計手順や回路の動作を理解するには十分な内容です。
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